2018-01-09 AM1:57 有村竜太朗のライブを観て参りました 薄膜のような白い幕が掛かったまま演奏は始まった 照明に当てられてぼんやりとその姿が浮かび上がる まぼろしの世界を観ているんだと思った 目を閉じたらもうそこにはいないんじゃないかと思った なんていうか あまりにも奇麗過ぎた 叙情的なサウンドと独特の歌詞と歌声 有村竜太朗の作る世界観が堪らなく好き その背景を知りたいといつも思う 嗚呼なんだか 夢から醒めたみたい 愉しかったなって気持ちだけが残っている 記憶なんて当てにならないからそれだけが全てです